妊娠が判明したら、産婦人科を決めて妊婦検診を受けましょう!
妊婦検診は何のために行うのでしょうか?
母体の健康状態や赤ちゃんの発育の様子を定期的にチェックし、トラブルになりそうなサインを早く見つけ、対処するために行われています。
妊婦検診は、定期的に実施しますが、検査回数は母子健康法で最低基準が決められており、定められた回数以上受診しなければなりません。
母子健康法で定められている最低基準は、初診から妊娠6ヶ月までは4週に1回、妊娠7〜9ヶ月は2週に1回、妊娠10ヶ月移行は1週に1回受けることになっています。
しかし、妊婦検診は健康保険が適用されないため、受診が困難になってしまう人も少なくありません。
最近のニュースでも、妊婦検診を受診していなかった為、掛かりつけの病院が無く、病院をたらいまわしにされた事例があります。
自治体でも妊婦検診の費用を補助してくれるので、必ず調べておくことが大切です。
妊婦検診はどんな検査をするのでしょうか?
妊娠初期に行う妊婦検診としては、問診、尿検査、血圧測定、妊娠反応検査、身長・体重測定、血液検査、浮腫検査、超音波検査、超音波ドップラーなどを検査します。
妊娠中期に行う妊婦検診としては、問診、尿検査、血圧測定、体重測定、腹囲・子宮底長検査、血液検査、浮腫検査、超音波検査、超音波ドップラー、内診などを検査します。
妊娠後期に行う妊婦検診としては、問診、尿検査、血圧測定、体重測定、腹囲・子宮底長検査、血液検査、浮腫検査、超音波検査、超音波ドップラー、内診、NSTなどを検査します。
事前に妊婦検診の内容を勉強しておくことが大切です。
妊娠が判明したら産婦人科で妊婦検診を受けよう!
posted by ITTM at 23:50
| 妊婦検診
妊婦検診を受けよう『超音波検査編』
妊婦検診の超音波検査で何が分かるの?
超音波検査は、プローブという超音波発信器をおなかに当てて子宮や卵巣の様子を画像で見ることが出来る検査です。
妊娠中は赤ちゃんの様子が画像で見れるので、産婦人科医の聴診器などとも言われているようです。
妊娠初期には、子宮筋腫や子宮奇形、卵巣嚢腫(のうしゅ)など妊娠前からのトラブルを見つけます。その後は妊娠による変化として、子宮の大きさ、子宮頸間の長さを検査します。
妊娠中期以降は、胎児の発育状態や胎児水腫などの病気や胎児の姿勢(さかご)などを検査します。
また、胎盤や臍帯(さいたい)の様子、羊水の量も確認できます。これにより、前置胎盤や子宮管無力症など早産の兆候をチェックできます。
妊娠4ヶ月後半(妊娠12週目)になると、超音波ドップラー聴診器というもので胎児の心音を聞くことが出来ます。
これを聞くと、本当におなかの中で生きてるんだ!と実感できます。
妊娠6ヶ月後半(妊娠20週目)になると超音波画面に外性器がはっきり映ってきます。
これで男の子か女の子かがある程度分かります。
超音波検査は、プローブという超音波発信器をおなかに当てて子宮や卵巣の様子を画像で見ることが出来る検査です。
妊娠中は赤ちゃんの様子が画像で見れるので、産婦人科医の聴診器などとも言われているようです。
妊娠初期には、子宮筋腫や子宮奇形、卵巣嚢腫(のうしゅ)など妊娠前からのトラブルを見つけます。その後は妊娠による変化として、子宮の大きさ、子宮頸間の長さを検査します。
妊娠中期以降は、胎児の発育状態や胎児水腫などの病気や胎児の姿勢(さかご)などを検査します。
また、胎盤や臍帯(さいたい)の様子、羊水の量も確認できます。これにより、前置胎盤や子宮管無力症など早産の兆候をチェックできます。
妊娠4ヶ月後半(妊娠12週目)になると、超音波ドップラー聴診器というもので胎児の心音を聞くことが出来ます。
これを聞くと、本当におなかの中で生きてるんだ!と実感できます。
妊娠6ヶ月後半(妊娠20週目)になると超音波画面に外性器がはっきり映ってきます。
これで男の子か女の子かがある程度分かります。
posted by ITTM at 15:26
| 妊婦検診
妊婦検診を受けよう『血液検査編』
妊婦検診の血液検査では何を検査するのでしょうか?
1.血液一般検査
白血球や血小板の数、炎症の有無、血液一般凝固能などを検査します。
2.貧血検査
妊婦さんは貧血になりやすいと言われており、貧血がひどいと赤ちゃんの発育や出産の際に差し支えます。
3.免疫血清学検査
母子感染が心配される病気にかかっているか又は、過去にかかったことがあり、免疫があるかを検査します。
主に検査するものとして、梅毒血清反応、B型肝炎(HBV)についてはすべての病院で調べます。
病院によっては、C型肝炎(HCV)、風疹、トキソプラズマ、サイトメガロウィルス(CMV)、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)、ヒトT細胞白血病ウィルス(HTLV)などを検査するところもあります。
4.血液型検査
血液型不適合妊娠の可能性を調べます。母親がRh(−)で胎児がRh(+)の場合に問題が生じるため、ABO式・Rh式血液型を検査するものです。
1.血液一般検査
白血球や血小板の数、炎症の有無、血液一般凝固能などを検査します。
2.貧血検査
妊婦さんは貧血になりやすいと言われており、貧血がひどいと赤ちゃんの発育や出産の際に差し支えます。
3.免疫血清学検査
母子感染が心配される病気にかかっているか又は、過去にかかったことがあり、免疫があるかを検査します。
主に検査するものとして、梅毒血清反応、B型肝炎(HBV)についてはすべての病院で調べます。
病院によっては、C型肝炎(HCV)、風疹、トキソプラズマ、サイトメガロウィルス(CMV)、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)、ヒトT細胞白血病ウィルス(HTLV)などを検査するところもあります。
4.血液型検査
血液型不適合妊娠の可能性を調べます。母親がRh(−)で胎児がRh(+)の場合に問題が生じるため、ABO式・Rh式血液型を検査するものです。
posted by ITTM at 13:38
| 妊婦検診
妊婦検診を受けよう『血圧測定編』
妊婦検査の血圧測定で何を検査するの?
血圧測定により、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)を早期に発見することが一番の目的です。
血圧とは、血管の内圧のことで、心臓から全身に血液が送り出されるときに血管に与える圧力です。
心臓から血液を送り出すときが最高血圧で、心臓が広がって血液を貯めるときが最低血圧です。
高血圧と低血圧で、妊娠中に与える影響が大きいのは高血圧で、低血圧は悪影響を及ぼしません。
ちなみに、高血圧は、最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上のときです。
低血圧は、最高血圧が100mmHg以下、最低血圧が60mmHg以下のときです。
妊娠中の高血圧は妊娠高血圧症候群となり、心臓や血管、腎臓などへの負担が大きくなり、胎盤に届く血液量が少なくなる可能性があります。
血圧測定のポイントとして、食事をしたら1時間以上空けてから測ることです。食事をすると血圧が上がるためです。
あとは、測る前にトイレを済ませておくことや測るときにリラックスするため、深呼吸をするなどです。
血圧は、その日の体調や精神的な緊張から変化しやすいので、高めに出たら、少し時間をおいて、リラックスしてから再度測ってみましょう!
血圧測定により、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)を早期に発見することが一番の目的です。
血圧とは、血管の内圧のことで、心臓から全身に血液が送り出されるときに血管に与える圧力です。
心臓から血液を送り出すときが最高血圧で、心臓が広がって血液を貯めるときが最低血圧です。
高血圧と低血圧で、妊娠中に与える影響が大きいのは高血圧で、低血圧は悪影響を及ぼしません。
ちなみに、高血圧は、最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上のときです。
低血圧は、最高血圧が100mmHg以下、最低血圧が60mmHg以下のときです。
妊娠中の高血圧は妊娠高血圧症候群となり、心臓や血管、腎臓などへの負担が大きくなり、胎盤に届く血液量が少なくなる可能性があります。
血圧測定のポイントとして、食事をしたら1時間以上空けてから測ることです。食事をすると血圧が上がるためです。
あとは、測る前にトイレを済ませておくことや測るときにリラックスするため、深呼吸をするなどです。
血圧は、その日の体調や精神的な緊張から変化しやすいので、高めに出たら、少し時間をおいて、リラックスしてから再度測ってみましょう!
posted by ITTM at 05:39
| 妊婦検診
妊婦検診を受けよう『腹囲測定編』
妊婦検診の腹囲検査で何を検査するのでしょうか?
腹囲検査は、子宮の大きさや太り具合をチェックするものです。
しかし、病院によっては、子宮底長の検査のみで、腹囲検査をしないところもあるようです。
検査の方法としては、子宮底長と一緒におへその高さの腹囲を素肌にメジャーを当てて測ります。
腹囲検査により、子宮底長同様に子宮の大きさをみる目安になります。
腹囲検査は、子宮の大きさや太り具合をチェックするものです。
しかし、病院によっては、子宮底長の検査のみで、腹囲検査をしないところもあるようです。
検査の方法としては、子宮底長と一緒におへその高さの腹囲を素肌にメジャーを当てて測ります。
腹囲検査により、子宮底長同様に子宮の大きさをみる目安になります。
posted by ITTM at 05:15
| 妊婦検診
妊婦検診を受けよう『子宮底長編』
妊婦検診の子宮底長とは何を検査するのでしょうか?
子宮底長とは、子宮の大きさをみる検査のことです。
妊娠5ヶ月頃から妊婦検診のたびに測ります。
妊娠初期の子宮は、恥骨の陰に隠れており、妊娠5ヶ月を過ぎたあたりから、恥骨の上に出てくるので、妊娠5ヶ月頃から測り始める病院がほとんどです。
検査の方法としては、お腹にメジャーを当てて、恥骨から子宮底(子宮のてっぺん)までの長さを測ります。
子宮底長により、赤ちゃんの大きさや羊水の量をみる目安となります。
赤ちゃんの大きさは超音波検査などの結果と合わせて判断します。
子宮底長のときのポイントとして、おなかを出しやすい服装にするように心がけましょう。
おなかを締め付けるようなベルトなどは避けましょう。
子宮や血管を圧迫するのであまりよくありません。
子宮底長とは、子宮の大きさをみる検査のことです。
妊娠5ヶ月頃から妊婦検診のたびに測ります。
妊娠初期の子宮は、恥骨の陰に隠れており、妊娠5ヶ月を過ぎたあたりから、恥骨の上に出てくるので、妊娠5ヶ月頃から測り始める病院がほとんどです。
検査の方法としては、お腹にメジャーを当てて、恥骨から子宮底(子宮のてっぺん)までの長さを測ります。
子宮底長により、赤ちゃんの大きさや羊水の量をみる目安となります。
赤ちゃんの大きさは超音波検査などの結果と合わせて判断します。
子宮底長のときのポイントとして、おなかを出しやすい服装にするように心がけましょう。
おなかを締め付けるようなベルトなどは避けましょう。
子宮や血管を圧迫するのであまりよくありません。
posted by ITTM at 05:06
| 妊婦検診
妊婦検診を受けよう『浮腫検査編』
妊婦検診の浮腫検査とは何を検査するのでしょうか?
浮腫とはむくみのことを言います。
むくみが出るということは、余分な水分が体にたまっている状態です。
特に妊娠後期になると、血液中の水分量が増えるため腎臓への負担が大きくなりむくみやすくなると言われています。
検査の方法としては、すねや足の甲の素肌を指で押されるだけの検査です。
指で押した部分が浅くしか入らず、すぐに元に戻るようなら心配ありません。
しかし、指で押した部分がへこんで元に戻らないようなら注意が必要です!
自己症状として、夕方軽いむくみがでて、朝になれば元に戻っていれば、軽いむくみなので心配いりませんが、程度がひどいときは、体重の増え方、血圧、尿中タンパクの状態を見て、腎機能低下や妊婦高血圧症候群の兆候を調べてもらいます。
浮腫検査を受けるときのポイントとして、ひざ下をすぐに出せる服装にしておくこと!
ズボンやパンストだと、出すのが大変なので、スカートとソックスの格好で行うのが良いでしょう。
浮腫とはむくみのことを言います。
むくみが出るということは、余分な水分が体にたまっている状態です。
特に妊娠後期になると、血液中の水分量が増えるため腎臓への負担が大きくなりむくみやすくなると言われています。
検査の方法としては、すねや足の甲の素肌を指で押されるだけの検査です。
指で押した部分が浅くしか入らず、すぐに元に戻るようなら心配ありません。
しかし、指で押した部分がへこんで元に戻らないようなら注意が必要です!
自己症状として、夕方軽いむくみがでて、朝になれば元に戻っていれば、軽いむくみなので心配いりませんが、程度がひどいときは、体重の増え方、血圧、尿中タンパクの状態を見て、腎機能低下や妊婦高血圧症候群の兆候を調べてもらいます。
浮腫検査を受けるときのポイントとして、ひざ下をすぐに出せる服装にしておくこと!
ズボンやパンストだと、出すのが大変なので、スカートとソックスの格好で行うのが良いでしょう。
posted by ITTM at 04:48
| 妊婦検診
妊婦検診を受けよう『尿検査編』
妊婦検診で行う尿検査で何を検査するのでしょうか?
尿中にタンパクや糖が出ていないかを調べます。
タンパクが出ると、腎機能の低下や妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の疑いがあります。
糖が出ると、糖尿病の合併妊娠や妊娠糖尿病の疑いがあります。
妊婦検診をしていると、1回プラスの反応が出ても、2回以上プラスにならなければ特に心配いりません。
妊娠中は、尿にタンパクや糖が出やすいと言われていますので、連続してプラス反応が無ければ特に心配いりません。
連続で反応が出た場合は、詳しい検査が必要になります。
尿検査を受けるときのポイントとして、中間尿を取るようにしましょう。
中間尿とは、少し出た後の尿のことです。
出始めと終わりの尿には雑菌が混じりやすいため、中間尿が良いとされています。
中間尿が取れなくても、検査結果が極端に大きな変化は無いので、大丈夫です。
尿中にタンパクや糖が出ていないかを調べます。
タンパクが出ると、腎機能の低下や妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の疑いがあります。
糖が出ると、糖尿病の合併妊娠や妊娠糖尿病の疑いがあります。
妊婦検診をしていると、1回プラスの反応が出ても、2回以上プラスにならなければ特に心配いりません。
妊娠中は、尿にタンパクや糖が出やすいと言われていますので、連続してプラス反応が無ければ特に心配いりません。
連続で反応が出た場合は、詳しい検査が必要になります。
尿検査を受けるときのポイントとして、中間尿を取るようにしましょう。
中間尿とは、少し出た後の尿のことです。
出始めと終わりの尿には雑菌が混じりやすいため、中間尿が良いとされています。
中間尿が取れなくても、検査結果が極端に大きな変化は無いので、大丈夫です。
posted by ITTM at 04:34
| 妊婦検診
妊婦検診を受けよう『体重測定編』
妊婦検診で行う体重測定で何を管理するのでしょうか?
妊娠中に体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)や難産の原因になります。また、産後に元の体型に戻すのが大変になります。
逆に、体重が長期にわたって減り続けると、妊婦の健康状態が心配になります。
妊娠中の適正な体重増加は、8〜10kgと言われています。
胎児や羊水、胎盤で約6kg、あとは乳房や血液などの増加分です。
ただし、適正な体重増加はその人の体格によって違いがあり、標準体重の人の体重増加が8〜10kgと言われています。
肥満気味の人は、体重増加を少なめに抑えるようにしましょう。
やせ気味の人は、多少増加しても大丈夫です。
体重測定でのチェックポイントとして、急激に体重増加していないかどうかをチェックします。
1週間で500g以上体重が増え、急に全身に強いむくみがある場合は、妊娠高血圧症の前兆であることがありますので注意が必要です。
体重測定の上手な受け方として、毎回同じ状態で受けることが大切です。これにより、正確な体重管理ができ、自分の体の状態を正確に知ることができます。
毎回同じ状態にするというのは、体重測定するときに、食事の前か後か決めておくことと、衣服は毎回同じ格好になるようにしておくことです。
最初の妊婦検診では、妊娠前の体重を聞かれますが、これは、今後の体重管理の基本になる体重のため、サバを読まないで正確な値を伝えましょう。
妊娠中に体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)や難産の原因になります。また、産後に元の体型に戻すのが大変になります。
逆に、体重が長期にわたって減り続けると、妊婦の健康状態が心配になります。
妊娠中の適正な体重増加は、8〜10kgと言われています。
胎児や羊水、胎盤で約6kg、あとは乳房や血液などの増加分です。
ただし、適正な体重増加はその人の体格によって違いがあり、標準体重の人の体重増加が8〜10kgと言われています。
肥満気味の人は、体重増加を少なめに抑えるようにしましょう。
やせ気味の人は、多少増加しても大丈夫です。
体重測定でのチェックポイントとして、急激に体重増加していないかどうかをチェックします。
1週間で500g以上体重が増え、急に全身に強いむくみがある場合は、妊娠高血圧症の前兆であることがありますので注意が必要です。
体重測定の上手な受け方として、毎回同じ状態で受けることが大切です。これにより、正確な体重管理ができ、自分の体の状態を正確に知ることができます。
毎回同じ状態にするというのは、体重測定するときに、食事の前か後か決めておくことと、衣服は毎回同じ格好になるようにしておくことです。
最初の妊婦検診では、妊娠前の体重を聞かれますが、これは、今後の体重管理の基本になる体重のため、サバを読まないで正確な値を伝えましょう。
posted by ITTM at 04:22
| 妊婦検診